滑川館本館、道具蔵【国登録有形文化財】

海エリア 歴史・文化 建物
滑川館本館 外観
滑川館本館02
滑川館本館03
滑川館本館04
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小路に面して本館が建ち、その東側には道具蔵、中庭を隔てて南側に離れの土蔵が建っています。これらの3棟は、明治29年(1896)から大正9年(1920)にかけて滑川町長や県会議員を歴任した加藤甚右衛門の邸宅として明治20年(1887)に建築されました。昭和15年(1940)からは土肥家の所有となりました。土肥家は明治期には横町(現、滑川市横町)で旅人宿を営んでおり、後に樺太売薬に転じて財を成しました。戦後は樺太での売薬ができなくなったため、昭和21年(1946)に現在地で再び旅館業を始めました。
本館の一階は片側を廊下(元はトオリニワ)とし、これに面して手前から奥に居室の階段室、「枠の内」と呼ばれる吹き抜け空間、階段室・鞘の間、座敷を配します。建築年代は、梁に明治20年(1887)の墨書があることで確認されています。
平成29年(2017)、本館・道具蔵の2棟が国の登録有形文化財となりました。

基本情報

所在地
富山県滑川市神家町288-1
駐⾞場
無し
※お車でお越しの方は、「まちなか散策無料駐車場」をご利用ください。

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