旧北陸街道に面して建ち、大規模商家の構えを色濃く残しています。もともとは売薬と酒造業を営み、蔵宿、滑川町年寄、肝煎、組頭などを歴任した小泉屋の建物で、弘化(1844〜1847)以降は養照寺と交代で本陣も務めていました。宮崎家は明治8年(1875)に小泉屋から土地と建物を購入して、高月から移り住み酒造業を営みました。
現在の建物は、慶応2年(1866)の大火直後に再建されたもので、トオリニワに沿って諸室を二列に配した町屋の形式を持ち、オイとトオリニワの上部は「枠の内」と呼ばれる豪壮な梁組が見られます。
戦後に改編された外観を往時の姿へ復元し、平成22年(2010)に登録有形文化財となりました。
旧宮崎酒造店舗兼主屋ほか3棟【国登録有形文化財】
海エリア
歴史・文化
建物
基本情報
- 所在地
- 富山県滑川市瀬羽町1860
- 駐⾞場
- 無し
※お車でお越しの方は、「まちなか散策無料駐車場」をご利用ください。

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