加積雪嶋神社境内にあるみこし。堂宮大工・岩城庄之丈が明治22年(1889)に依頼を受け、京都伏見稲荷神社の「みこし」を参考に制作されたものです。
お神輿の最大の特徴は、天蓋の直径が1m72cmあり、一本のケヤキの大木から作りだされており、丸屋根八角型黒漆塗り、胴部は八角型金箔、下部の八面に神猿を配し、四面の四神は透かし彫りの技法で装飾が施されています。釘が一本も使われていません。前後左右の門は彫刻飾り戸付き、朱塗り欄干と鳥居付きで、金具は純金で透かし掘りが施され、全体に技巧を凝らした美術工芸品となっています。
みこし【市指定文化財】(加積雪嶋神社境内)
海エリア
歴史・文化
建物
基本情報
- 所在地
- 富山県滑川市加島町2050
- 駐⾞場
- 無し
