椎名道三の家があった近くにある椎名道三翁顕彰碑公園には道三顕彰碑が建てられました。
道山は測量技術と土木工事にすぐれた才能を持ち、生涯用水作りと新田開発に心血を注ぎました。室山野用水の堀削による室山野の開拓で一気に名声を高め、天保11年(1840)には、全長約30キロメートルにも及ぶ十二貫野用水を完成させました。
園内には、十二貫野用水を作ったときのうちの2本の口導水管が設置されています。材質は凝灰岩で、水もれを防ぐため、つなぎめには松やにと桧わたを練り合わせたものをつめ、また、当時としては珍しいサイフォンの原理を応用して谷の底に管をくぐらせ、対岸上に水が吹き出るよう工夫されています。
椎名道三翁顕彰碑公園
山エリア
歴史・文化
基本情報
- 所在地
- 富山県滑川市田林40
- 駐⾞場
- 無し
